PCトラブル解決方法:横浜のパソコン修理屋ササヤンのブログ

トレンドマイクロ・オンラインショップ

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本日の無料解決案件

2009年4月13日

「メールが急に送受信できなくなった!」
との電話ご連絡でした。

「はい、それではすぐ伺います。」・・・・というのが他社の一般的なパソコンサポート会社でしょうが、
弊社はちょっと違います。

まずは電話で解決できないかどうか、できるところまでサポートいたします。

ヒアリングによると、


  • OSはWindowsXP

  • メールソフトはOutlookExpress

  • 昨日まで使用できていて急な症状

  • アイコンをクリックしてもO.E.のウィンドウ自体開かない

  • 他のソフトは問題なく動く(InternetExplorerなど)


との事でした。

こんなときまず試したいのは、PCの再起動です。
ですが、電話で何度も再起動は時間がかかり、お客様の負担が大きいので、今回は、いきなり「セーフモードとネットワーク」で起動してみます。

ちなみに「セーフモードとネットワーク」で起動するには、パソコンの電源を落とした状態から、


  1. 電源ボタンをオン

  2. [F8]キーをポン、ポン、ポンと間欠的にタイミングよく押し続ける

  3. 起動モード選択の画面で上下の矢印キーで選択後[Enter]キー


の手順で可能です。
※[F8]キーの押しっぱなしはキーボードエラーになる場合があるのでダメです。

さて、無事「セーフモードとネットワーク」で起動したのち、OutlookExpressを起動して頂いたところ、「起動できた!」とのことですが、「パスワードの入力が必要な画面が出ている」とのことでした。
普通にメールパスワードを入力していただいた所、正常にメールが受信できました。

あとは、ほぼ大丈夫と思いますが、いったんシャットダウン後再起動して頂き、通常モードで起動後、OutlookExpressが正常に動作するかの確認です。
通常起動はお客様が独力でできますのでいったん電話はお切りしました。

動作しなければ、訪問サポート、動作すれば、キャンセルです。

・・・・数分後

「無事メールの送受信ができるようになりました!佐々木さん!本当にありがとうございました!!」

との喜びのお電話がありました!本当によかったですね!!


悲しいのは、この程度のことでもお客様からお金をむしり取ろうとする同業他社も少なからず存在することです。
サポートを提供する我々側、サポートを受けるお客様側との情報格差は仕方ないと思いますが、確実にそこには「騙し」も存在します。

できるだけ、パソコン修理やパソコンサポートは親切で正直な業者に依頼したいものです。


そんな業者をお探しなら↓

パソコン修理+サポートのササヤンドットコム


  • 「OSやアプリケーションの使い方・操作方法」

  • 「各種ウェブサービスの使い方・操作方法」

  • 「パソコンの使い方・ソフトの設定手順」


上記以外のパソコン・インターネットに関するご相談は無料です。
ようするに「パソコンが正常に動作しない、パソコン故障・トラブルに関する事」が無料相談できるとご理解下さい。

※上記の無料相談外に該当する内容は「パソコン訪問サポートサービス」にて承ります。

インターネットエクスプローラを開いても真っ白

2009年4月11日

今日は、急に「インターネットに接続できなくなった」場合のトラブル解決、トラブル対処方法を公開します。
OSは現在も主流で一番使われているであろう、WindowsXPが前提です。
また、IE(インターネットエクスプローラ)を開いても何も表示されない、真っ白になってしまう時をフォーカスします。

  • 正常にIPアドレスが取得できているか、ルータ、ADSLモデム等のネットワーク機器と通信できているか確認する。
【操作手順】 ⇒スタート→ファイル名を指定して実行→cmdと入力しOKボタン→ipconfig[Enterキー] 正常にIPアドレスが取得できていれば、IP Address : 192.168.XXX.XXX などと表示されます。 ⇒スタート→ファイル名を指定して実行→cmdと入力しOKボタン→ping[スペース]www.yahoo.co.jp[Enterキー] など。 正常に通信できていれば、(上記はYahoo!のウェブサーバー)以下のように応答があります。 Pinging www.yahoo.co.jp [124.83.147.202] with 32 bytes of data:

Reply from 124.83.147.202: bytes=32 time=25ms TTL=50
Reply from 124.83.147.202: bytes=32 time=22ms TTL=50
Reply from 124.83.147.202: bytes=32 time=23ms TTL=50
Reply from 124.83.147.202: bytes=32 time=24ms TTL=50

ただ、IEを開いて真っ白状態のときは、正常にIPアドレスも取得できているし、pingも通ることがほとんどです。

  • 「セーフモードとネットワーク」で起動し、IEでWEBサイトが表示できるか確認する。
【操作手順】 ⇒PC電源オン→F8キー連打→起動メニューから矢印キーで「セーフモードとネットワーク」を選択して[Enter]キー


【WEBサイト正常表示の場合】
セキュリティ対策ソフトなど、アプリケーションがネットワークへの接続を阻害している可能性が高いです。最近は少なくなりましたが、ウィルス・スパイウェア感染の場合もあります。
⇒通常モードでの起動にて「ウィルス・セキュリティ対策ソフト」を終了させてIEを起動してみる。
それで、正常表示できるようなら、セキュリティ対策ソフトの削除→再インストールにて改善できる場合が多いです。
※※セキュリティ対策ソフトの停止は迂闊に行うと「大変危険」なので、ルータ越しの環境にて行うなど、またSP2以上をインストールした状態で行うなどして、十分注意して下さい。(万一ウィルス・スパイウェアに感染したとしても当サイトでは責任を持てません。)

【WEBサイトが表示できない場合】
IEが怪しいです。IE7の場合、IE7を削除して、IE6に戻してみると回復する場合が多いです。
FireFoxやOperaなど、IE以外のブラウザをインストールしてそれら使って正常表示できるなら、そちらを使用するのもおすすめです。
ただ、メールソフトにOutlookExpressを使用していてIEと同時に不具合がある場合、IEと密接な関係にある為、IEのダウングレードが必須になるかと思います。
別のメールソフト、「Becky!」や「ThunderBird」などに乗り換えてしまうのも手ですね。


さて、昨日対応させて頂きましたお客様ですが、
IE7へのアップグレードがうまくできていなかったか、IE7関連のシステムファイルが壊れてしまっていたようで、IE7を削除しましたところ正常にWEBサイトの表示が可能となりました。
IE7は念の為、Windowsアップデートで通知しないように設定しておきました。

また、大変不具合が多く、お客様を困らせることが多い、

「私の信用していない大嫌いなセキュリティ対策ソフト」

がインストールされていましたので、お客様に確認し削除し、「KINGSOFT Internet Security U SP1」無償版を代わりにインストールしておきました。
こちらのほうがよっぽどユーザーに優しいインターフェースですし、不具合が少ないです。

「セーフモードとネットワーク」でも「IEを開いて真っ白」なときは正直「リカバリか・・・」とも思いましたが、最悪の事態を防げて本当によかったです。

お客様も最悪の事態「リカバリ」せずに解決でき、使用できなかったソフトも再インストールで起動できるようになり、データも一切失うことなくそのまま試用できる状態で復旧できたので、一安心のご様子でした。


同様のトラブル、インターネットに接続できない症状でお困りの方、ご自分での対応がご不安な場合は、全てプロにまかせてしまうことも可能です。↓


パソコン修理+サポートのササヤンドットコム

「ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。」状態から回復させる方法

2009年3月19日

「ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。」

modemenu.gif


・・・・あまり見たくないメッセージですね。


このようなときの対処手順として、通常は、

  • セーフモードで起動してみる
  • セーフモードとコマンドプロンプトで起動してみる
  • WindowsXPセットアップ起動ディスクで起動し、回復コンソールからシステムファイルの復旧を試みる

などの対処をしますが、ほとんどの場合はセーフモードやセーフモードとコマンドプロンプトでも起動できないレベルでシステムファイルが破損しているか、ハードディスクそのものに読み取り不良セクタがあり、ままなりません。

ちなみにWindowsXPセットアップ起動ディスクは通常FDなのですが、FDDを搭載したPCが激減している昨今、CDブートできるWindowsXPセットアップ起動ディスク?(CD)は持っていて損はないです。
作り方は、こちらのサイトでとても詳しく紹介されています。

さて、本日対応させて頂いたお客様もまさにそんな状態でした。
延々と起動メニューとWindowsXPの旗マークを繰り返します。

「hal.dllが見つかりません。」のエラーが表示されることもあり、

WindowsXPセットアップ起動ディスクにて起動し、回復コンソールからsystem32フォルダにhal.dllのコピーを試みますが、cdコマンドでsystem32フォルダに移動できない、また、C:ドライブのディレクトリ情報が参照できない状態でした。

こうなると障害の起こっているハードディスクをどうのこうのして起動できるようにするよりは、残っているデータをできるだけ新しいハードディスクにコピーするしかないです。

そんなときに役立つアイテムが「これdo台Master」や「これdo台Pro」です。


★楽天で探す★

ふざけた名前ですが、とても役に立ちます。
PCなしでHDDからHDDへセクタ単位でコピーが行えます。特筆すべきところは、読み取れないセクタをスキップさせてコピーを続けることができるということです。Windows上のエクスプローラですと、読み取れないセクタが発生したらそれでコピーが終了してしまい、とりあえず読めないところを飛ばしてのコピーができません(DOSだとXCOPYのオプションでセクタエラー無視コピーできますが、そもそもNTFSを読めないのであまり意味がありません。)
もたもたしてるとさらに不良セクタが広がり悪化します。

さて、「これdo台Master」で取り出した破損HDDから新HDDへコピーです。途中30箇所ぐらい読み取りエラーがありますが全部スキップさせます。100GBで約1時間かかりました。

コピー先の新HDDをPCに取り付け、電源オン!緊張の一瞬です。
起動ロゴ(WindowsXPの旗マーク)を過ぎて・・・・

チェックディスクが自動で開始されました。これでほぼ、復旧確定です。
チェックディスクにて、本来不良セクタでコピーできなかったセクタが修復され、
正常にWindowsXPが起動しました。

お客様にお確かめ頂いたところ、今回一番必要だった会計データも、無事にアクセス可能となりました。

しかも、100GBから250GBへの容量アップのおまけつきです。
「さすが、プロだなぁ、プロは違うなぁ!」と大変お喜び頂けました。

その後、増えた分の容量をパーティション切りなおし、動作確認頂き、実に充足感に満たされた帰路となりました。

ただ、経験則ですが、この方法で復旧できるのは、比較的読み取り不良セクタが少ない時です。あまりに読み取り不良セクタが多いと、新HDDに修復セットアップでWindowsXPを上書きインストールすることで回復させるんですが、それでもダメな時もあります。

こちらのお客様、症状が出てから一切パソコンに触れていなかったのが功を奏しました。
症状が出て早い段階であれば、復旧の可能性は非常に高いです。
相応の時間がかかりますが、


  • 障害が起こる前の環境そのままに復旧できる

  • リカバリー作業が不要

  • ということは、アプリケーション再インストール不要

  • さらに、データもそのまま残っており利用可能

  • ややこしい無線LANの設定なども再設定不要


このメッセージでお困りの方、非常に多いので紹介させて頂きました。
通常、メーカーなどに問い合わせるとほとんどHDDを交換してくれますが、
「リカバリーして下さい。」と言われます。データも消失です。

この記事が、どなたかのお役にたてれば幸いです。


ただ、ご自身での対処が難しい場合は、


パソコン修理+サポートのササヤンドットコム

にご相談くださいね!

2009年3月19日|コメント (0)トラックバック (0)

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ハードディスクに書き込み中のライトプロテクトエラーです

2008年12月 3日

こんばんは!ササヤンです。

久々のパソコントラブル解決Tipsです。

【障害内容】
WindowsXPなどでOSの再インストール中に、
「ハードディスクに書き込み中のライトプロテクトエラーです」
というエラーメッセージが表示されることがあります。
MS-DOS上でFDISKコマンドを実行したときにも表示されることがあります。

【対処方法】
BIOSを確認し、セキュリティ関連項目で、MBRへの書き込み不可設定(具体的にはVirusProtect項目など)が無いか確認し、設定されていれば解除する。

以上で正常にインストールできるようになります。


パソコン修理・サポートのササヤンドットコム

「CMOS Checksum Error」メッセージが出て起動しないとき

2007年11月 6日

「CMOS Checksum Error」はCMOSに記録されたデータが消されたかまたは損傷が有った場合のエラーメッセージです。

CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)は半導体の一種です。
PCのBIOSはPCに電源入れるとハードウェアを点検する役割をしています。
ここにはPCのカレンダーと時間の設定情報が含まれます。
しかし問題はBIOSがロム(ROM)なので記録ができない事です。
そのため設定した情報をPCの電源をオフにしても今後の起動時に利用するためメモリに保存する必要があります。
その保存役割をしているのが"CMOS"です。CMOSは電源オフにしてもデータを保存するためにバッテリーを使って情報を保存しています。

最近はそのバッテリーとしてリチウムボタン電池がよく使われています。
もちろん長期間使われると電池劣化し使われなくなります。通常2~3年程度を過ぎると電池の寿命になり、「CMOS Checksum Error」というエラーメッセージが出ます。

ですのでこのトラブルを解決するには、
・マザーボード上のリチウムボタン電池を新しいものに交換してみる
・マザーボードのCMOSクリアを行ってみる
などで解決できる場合が多いです。

しかし、マザーボード自体に障害があるときや、マザーボードがケースに触れていてショートしている為に起こる場合もありますので、上記で解決できない場合は、PCの組み直しや修理が必要です。

ウィルスバスター2008起動時フリーズ解決方法

2007年11月 2日

ウィルスバスター2008、動作が軽くなってお勧めしていますが、
環境によっては起動時にフリーズを起こします。

問題の症状はウィルスバスター2008をインストール後、
起動時にタスクトレイのウィルスバスターアイコンがグレーのままフリーズするというものですが、
このとき、マウスカーソルだけは動かすことができるのが特徴です。

お客様の問い合わせ代行で、トレンドマイクロに問い合わせてみましたところ、
「不正変更の監視プログラムの一部が古かったため多くのプログラムとの競合が発生する」
との回答を得ました。

この症状は解決する事ができますので、
同じ症状でお困りの方、以下の手順を試してみて下さい。
(くれぐれも、自己責任でお願いしますよ!)

1.パソコンの電源を入れ、[F8]キーを押して起動メニューからセーフモードを選択し起動します。

2.セーフモードで起動ができたら、スタート→ファイル名を指定して実行をクリックしmsconfig
と入力しOKボタンをクリック。

3.「システム構成ユーティリティ」が開きますので
「Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service」
「Trend Micro Personal Firewall」と
「Trend Micro Proxy Service」と
「トレンドマイクロ総合管理コンポーネント」とのチェックを外し、OKボタンをクリック。

4.「システム構成」ダイアログで再起動ボタンをクリックし再起動します。

5.通常起動したらフリーズ症状は無くなっているはずなので、スタート→ファイル名を指定して実行をクリックし、tissuprtと入力しOKボタンをクリック。

6.[E]アンインストールタブをクリック。

7.「4.プログラムのアンインストール」ボタンをクリック。

8.「サポートツール」ダイアログでアンインストールボタンをクリック

9.アンインストールしています・・・の画面でしばらく待ちます。

10.「サポートツール」ダイアログで再起動の確認メッセージが表示されたら再起動ボタンをクリック。

11.再起動後、ウィルスバスター2008を再インストールしましょう。ダウンロード先はこちら
既にファイルをダウンロード済みの方はそこからインストールしましょう。
上書き確認のメッセージが表示されたら、すべてはいボタンをクリック。

30日間無料体験用のシリアル番号が既に入力されていますが、
ご自分の有効なシリアル番号を持っている場合は入力してしまいましょう。

12.インストールが完了したら、絶対に再起動やシャットダウンをせずにウィルスバスター2008を起動します。

13.メイン画面が起動したら、右下のアップデート開始ボタンをクリック。

14.アップデート完了後の再起動確認ダイアログで再起動ボタンをクリックして再起動します。

お疲れ様でした。以上で症状が改善すると思います。
ポイントは2008を再インストールしたら、再起動やシャットダウンをせずにすぐアップデートする事。
ここで再起動すると、最初からやり直しになってしまいます。お気をつけ下さい。

ダウンロード版は必要なときにすぐ入手できるのが利点ですが、
↓説明書やCD-ROMが必要な場合はパッケージ版もおすすめです。