WindowsXPSP3クリーンインストール:横浜のパソコン修理屋ササヤンのブログ

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WindowsXPSP3クリーンインストール

2008年11月15日

今日は自宅にてお持ち帰りパソコンの再生作業です。

お客様が購入時の添付品(リカバリーCDなど)全て紛失されている状態です。

○’ZZi○というA4ワイドノートパソコンで、CPUがCeleronMの1.2Ghz、メモリがDDR-SO-DIMM256MB、
型番が「Model:8050」という情報しかわかりません。

とりあえずメーカーサイトにて製品情報を確認・・・・・掲載なし。
製品情報がわからないので、ドライバ類もダウンロード不可。
電源を入れると共にファンから轟音もします。発熱も大きいです。
ちょっと時間がかかりそうです。

まずは256MBのメモリを取り外し、512MBを2枚取り付け合計1GBに増設。

さて、XPSP3をインストールしようとしたところ、読み込み不可・・・・
おかしいなと思ってドライブを確認すると、CD-ROMドライブでした。
SP3ってメディアがDVD-ROMなんですね。初めて知りました!そりゃ読めないはずです。
(SP2はCD-ROMです)

とりあえず、HDDを取り出して別PCに接続し、FAT32で50/50でパーティションを切り、後ろのドライブにディスク名でフォルダを作り、XPSP3のDVD内容を丸々コピー。
Windows98起動ディスク(なつかしー)からMS-DOSを起動後、I386フォルダに移り、winnt[Enter]
セットアップが始まりCドライブをNTFSに変換しつつインストール。

無事インストールも終わり、セキュリティ対策ソフトをインストール。
ネットワークに接続後、Windowsアップーデートをかまします。
さすがSP3、アップデートの数も少なくてかなり楽でした。

さてさて、問題はドライバインストールです。デバイスマネージャを見ると、
・不明なオーディオデバイス
・不明なビデオコントローラ
・不明なPCI Flashメモリ
・不明なモデム

・・・などなど不明の嵐。でもRealtekのNICドライバが当たってくれただけでもかなり楽なので、良しとします。

ドライバCDなし、メーカーサイトに製品情報皆無なので、この時点ではInetlチップセットINFとビデオドライバを当てるのみで、内部のお掃除もかねて分解です。

ファンと排気口に経年のホコリとタバコのヤニがこびりついていたので、念入りにクリーニングを行いながら、内部のパーツ情報を確認してゆきます。この時点で、

・マザーボードの型式は「PWA-8050/M」
・サウンドチップはRealTekのALC-655

の情報を得ました。

また、CPUヒートシンクファンの周辺がかなり熱を持つので、外してみました。
すると、グリスが全く塗られていない状態でしたので、塗りました。
組み立て直してみると、汚れが落ちたことと、グリス塗りの効果で、ファンの轟音と発熱はだいぶ抑えられているようです。OK。
あとはドライバ探しです。

この調査は難航しましたが、どうも『Packardbell』社のOEM品のようであることまで突き止め、
さらに調べると、『Easynote E5』シリーズであることが確認できました。

ここまでわかれば、後は不明なデバイスになっているデバイスに正しいドライバをインストールしていけばOKです。デバイスマネージャは、正しくドライバがインストールされ、きれいな状態になりました。↓

ちなみにこちらはきれいなジャイアン

最後に復元ポイントを作成して無事作業完了です。めでたしめでたし。

※ 作業も終盤を迎えてから、「全工程の写真を撮っておけばよかった!」
と思ったのは内緒です。


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コメント (1)

XPのSP3は当方は、CDメディアでありますよ。!SP3込みのOSインストールディスクなら分かりませんが。違ってたら申し訳ない。

投稿者:KAN |2008年11月27日 15:29

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