「CMOS Checksum Error」メッセージが出て起動しないとき:横浜のパソコン修理屋ササヤンのブログ

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「CMOS Checksum Error」メッセージが出て起動しないとき

2007年11月 6日

「CMOS Checksum Error」はCMOSに記録されたデータが消されたかまたは損傷が有った場合のエラーメッセージです。

CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)は半導体の一種です。
PCのBIOSはPCに電源入れるとハードウェアを点検する役割をしています。
ここにはPCのカレンダーと時間の設定情報が含まれます。
しかし問題はBIOSがロム(ROM)なので記録ができない事です。
そのため設定した情報をPCの電源をオフにしても今後の起動時に利用するためメモリに保存する必要があります。
その保存役割をしているのが"CMOS"です。CMOSは電源オフにしてもデータを保存するためにバッテリーを使って情報を保存しています。

最近はそのバッテリーとしてリチウムボタン電池がよく使われています。
もちろん長期間使われると電池劣化し使われなくなります。通常2~3年程度を過ぎると電池の寿命になり、「CMOS Checksum Error」というエラーメッセージが出ます。

ですのでこのトラブルを解決するには、
・マザーボード上のリチウムボタン電池を新しいものに交換してみる
・マザーボードのCMOSクリアを行ってみる
などで解決できる場合が多いです。

しかし、マザーボード自体に障害があるときや、マザーボードがケースに触れていてショートしている為に起こる場合もありますので、上記で解決できない場合は、PCの組み直しや修理が必要です。

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